イギリスの正式名称と歴史

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ここでは、イギリスの基本について書いていきますね。

但し、記載する内容は、ほとんどの方が知っているであろう内容です笑

 

イギリス旅行に行くのであれば、

イギリスのことを少しは知ってから行った方が楽しめると思ったので、

イギリスの基本はおさえておきましょう♪では、始めます。

(なお、ほとんどの内容はwikipediaを参考にしております)

イギリスの正式名称

イギリス国旗日本では、イギリスと呼んでいますが、厳密に言うと違います。

 

正式名称は、

 
 グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
 

これを英語で言うと

 

 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

 

です。

 

ただし、注意点があります。

(wikipediaより抜粋)

通称イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家であり、英連邦王国の一国である。
また、国際関係について責任を負う地域として、王室属領及び海外領土があるが、これらは厳密には「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」には含まれておらず、これらを含む正式な名称は存在しない。

 

イギリスの歴史

(wikipediaから抜粋し、分かりやすく時系列に並べ替え)

 

年代 概要
1282年 ウェールズ地方にもイングランドの州制度導入
1536年 正式に併合
1603年 イングランドとスコットランドが同君連合を形成
1707年 スコットランド合併法(1707年連合法)により、イングランドとスコットランドは合併しグレートブリテン王国となる
1801年 アイルランド合併法(1800年連合法)によりグレートブリテン王国はアイルランド王国と連合し、グレート・ブリテンおよびアイルランド連合王国となる
1920年 史上最大の帝国となる
1922年 北部6州(北アイルランド; アルスター9州の中の6州)を除く26州が、アイルランド自由国として独立
1927年 アイルランド自由国は、現在の名称へと改名
1960年代以降 「イギリス病」とまで呼ばれる不景気に苦しむ
1980年代 マーガレット・サッチャー首相が経済再建のために急進的な構造改革(民営化・行政改革・規制緩和)を実施し、大量の失業者を出した。
地方経済は不振を極めたが、ロンドンを中心に金融産業などが成長した。
1990年代 政権は保守党から労働党のトニー・ブレアに交代し、イギリスは市場化一辺倒の政策を修正した第三の道への路線に進むことになった。
このころからイギリスは久しぶりの好況に沸き、「老大国」のイメージを払拭すべくクール・ブリタニアと言われるイメージ戦略、文化政策に力が入れられるようになった。

 

イギリスのおおまかな概要としては、こんなところですね。

もし、記載内容に誤っている箇所があると気づいた方は、

ご連絡いただけるとうれしいです♪

ではでは、イギリスの概要については、これで終了です!

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